株式投資にいる

日々の売買記録と振り返り、そのとき思ったことをだらだらと。

8月10日の売買

1.買った銘柄



  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 364円×17000株

 MACDのシグナルが出たため、今回は買えるだけ購入した。前回の損失により、前回と同枚数買うことができず、アメイズ購入予定資金をこちらに動かして900枚多く買った。単なる負け惜しみ。

 日経平均が上がるのか、下がるのかは全然わからないが、8月は長期休暇の影響でもともと売買代金が少ないことや、市場の雰囲気的に日経平均は28000円を超えて上昇するだけの勢いはないとの共通認識ができつつあることを踏まえると、そろそろ下落してくれることを夢見ている。

2.売った銘柄

  • なし

3.持っている銘柄(短期のみ)

  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 約定単価364円×17000株

 今回の買いの分。

4.今年の利益確定



  • マイナス306000円くらい。

8月5日の売買

1.買った銘柄



  • なし

2.売った銘柄

  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 360円×16100株

 MACDのシグナルが反転し、日経平均がさらなる上昇のトレンドを示したため機械的に売却した。「心地の良い価格帯」から離れているが、シグナルを優先。気持ちは「えー。」という感じて納得いかなかったが、負けるときもあれば、勝つときもあるということで自分を慰めた。

 1357ダブルインバースの購入時に振り返ったことだが、シグナルに従っていれば日経平均を27680円で売り、28112円で買い戻すことになったと思うと、余計な損失を重ねたように感じている。再び反省(→再度軌道修正)。

3.持っている銘柄(短期のみ)

  • なし

4.今年の利益確定



  • マイナス306000円くらい。必要経費だと思って、次につなげるしかない。

 本来ならばMACDシグナルが、下降トレンドから上昇トレンドに切り替わった以上、日経平均連動ETFを買うべきタイミングだが、日経平均は「心地の良い価格帯」の天井付近にいることや依然としてアメリカ経済はリセッションを意識した動きでぐだぐだしていることから、「買い」を控えることにした。再び「売り」のタイミングまで待つことにする。

7月の運用結果と振り返り

1.資産状況



(1)長期トレード

  • 国内株式(現物のみ) 2422150円(前月比+2%))
  • 米国株式(ETF) 225566円(前月比+8%)

(2)短期トレード

  • スイングトレードなど(株式時価評価額) 5940900円
  • 現金 35896円

2.振り返り

 長期トレードの主力銘柄であるアメイズの決算が良かった。一安心。少し買い増す予定。短期トレードはうまくいかず。