株式投資にいる

日々の売買記録と振り返り、そのとき思ったことをだらだらと。

7月25日の売買

1.買った銘柄



  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 371円×3700株

 RSIとMACDが売りのシグナルを出したために、今日の買付けをもって終了。今回はドルコスト平均法のようにだらだら買い続けてきたが、振り返ってみると、単に購入コストと手数料がかかるだけで失敗だった気がしている。日経平均がボックス圏内でぐだぐだしがちなことを忘れ、手っ取り早く日銭欲しさに買いに走っていた。結局、それが「買い」に対する抵抗感を失わせ、ドルコスト平均法を言い訳に買いを続けることにつながった。

 待てない自分が足を引っ張っている。とりあえず、テクニカルのシグナルが出るまで待てるようにならねば。

2.売った銘柄

  • なし

3.持っている銘柄(短期のみ)

  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 382円×16100株

4.今月の利益確定

  • 6000円くらい。

日経平均の心地よい価格帯(R4.7版)修正版

日経平均がついつい戻ってきがちな株価水準に関する一考察



 過去60日間の日経平均(R4.4.20~R4.7.19)を集計した結果、下記の通り、心地の良い価格帯をあぶり出した。分析対象を60日に設定したのは、タートルがブレイクアウトの日数を60日に定めたことによる。

1.集計データ(100円未満切り捨て)

 データ数 60
 平均値 26715
 標準偏差 575.0
 中央値 26600
 最頻値 26400
 最大値 28200
 最小値 25700
 値 幅 2500

2.価格帯別の割合(価格・度数・%)

 25500 0(0%)
 25600 0(0%)
 25700 2(3.3%)誤差
 25800 0(0%)
 25900 2(3.3%)底値 ←①買いのポイント
 26000 0(0%)
 26100 5(8.3%)①心地よい価格帯 ←②買いのポイント
 26200 2(3.3%)②心地よい価格帯
 26300 5(8.3%)③心地よい価格帯
 26400 7(11.7%)④心地よい価格帯 ←最頻値
 26500 3(5%)⑤心地よい価格帯
 26600 5(8.3%)⑥心地よい価格帯 ←中央値
 26700 5(8.3%)⑦心地よい価格帯 ←平均値
 26800 5(8.3%)⑧心地よい価格帯
 26900 3(5%)⑨心地よい価格帯
 27000 3(5%)⑩心地よい価格帯
 27100 1(1.7%)
 27200 2(3.3%)
 27300 1(1.7%)
 27400 2(3.3%) ←①売りのポイント
 27500 1(1.7%)高値
 27600 0(0%)
 27700 1(1.7%)
 27800 1(1.7%)
 27900 2(3.3%) ←②売りのポイント
 28000 0(0%)天井
 28100 0日(0%)
 28200 2日(3.3%)誤差
 28300 0日(0%)
 28400 0日(0%)
 28500 0日(0%)

3.考察

 日経平均の動きの特徴として、遅かれ早かれ必ず「心地よい価格帯」に戻ろうとする傾向が見られる。60日間のうち7割以上、26100~27000円のどこかにいる。それゆえ、そこから離れたときに「戻ってくる」ことを前提に買い(又は売り)を入れれば高い勝率を期待することができる、…はず。

7月20~22日の売買

1.買った銘柄



7月20日

  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 382円×2500株

7月21日

  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 375円×4000株

7月22日

  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 367円×1300株

 日経平均が上がり続けている。RSIとMACDヒストリカルが反転するまで、だらだらと買い増してみようと思う。

2.売った銘柄

  • なし

3.持っている銘柄(短期のみ)

  • 1357 NEXT FUNDS 日経ダブルインバース上場投信 385円×12400株

4.今月の利益確定

  • 6000円くらい。