株式投資にいる

日々の売買記録と振り返り、そのとき思ったことをだらだらと。

7月1日の売買

1.買った銘柄



  • なし

2.売った銘柄

  • 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13125円×320株

 期待したように日経平均が上昇しない中、その不快な現実から目を逸らしていたものの日経平均が急落したため慌てて売却した。約2万円のプラスだが、売買手数料が約1万円と税金が約4000円かかるため、実質6000円程度の利益確定となった。

 MACDヒストリカルを用いた検証(1570日経平均レバレッジ×過去6か月間)において、シグナルは今回を含めて5回あるものの、平均上昇率は3.9%と低く、そのうち3回は買いの勢いが続かぬままズルズルと下落して売りのシグナルに至るという流れを繰り返している。つまり、株価がなかなか上昇せず、ぼやぼやしがちな局面であることは十分把握していたが、「今回は違うはず。」と過信していたことが、煮え切らない売りにつながったと感じている。反省。もっとチャートから距離を取り、スイングトレード特有のリズムを取り込まなければ…。

 次の予定は、7月8日にETF分配金の売りがあるので、そこで短期の買いを考えている。需給のバランスが崩れたときに、サッと入り、サッと出る。

3.持っている銘柄(短期のみ)

  • なし

4.今月の利益確定

  • 6000円くらい。