株式投資にいる

日々の売買記録と振り返り、そのとき思ったことをだらだらと。

6月24日の売買

1.買った銘柄



  • 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13030円×70株

 上がっている株を買い、下がっている株を売るという原則のもと予定通り70株(約100万円)を買い増しした。今回の買付はこれで終了。直近の株価の流れを見ると概ね2~3週間程度で上値をつけて反転することが多いため、売却時期は7月の第1~2週頃かと想定されるが、MACD次第ではすぐ売り抜ける。下降トレンドが続いているものの、だらだら上がってくれることを願う。

2.売った銘柄

  • なし

3.持っている銘柄(短期のみ)

  • 1570 東証ETF NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 13060円×320株

4.今月の利益確定

  • 40000円くらい。

 目標は月20万円なのだが、まだまだ届きそうにない。

PCFR(株価キャッシュフロー倍率)

PCFR=株価/1株あたりの営業キャッシュフロー



 キャッシュフローを用いたバリュー系ファクター。会計操作の影響を受けにくい営業キャッシュフローから算出することにより、理論上、PERよりも株価と収益の割合をよく反映しているとされる。

 目安としては、PCFR<12程度。

 低PCFRと低PERは同じ意味を持ち、かつ低PERよりも銘柄の当たり外れが少ないという利点もあり、使い勝手の良い指標といえる。ただし、営業キャッシュフローはEPSに比べて期ごとの変動が大きいため、PERと併用するのが現実的と考えられる。

ROA(総資産利益率)

ROA=純利益/総資産



 ROEだけでは株価のリターンにつながらない。しかし、ROEは理屈の上で企業成長との関係があるため、ROEに似ているROAを使うことになる。

 ROAは企業が保有する総資産に対して、どれだけ利益を上げているかを判断する指標である。ROEとは異なり、ROAは財務レバレッジ(負債比率の上昇=借金によるごまかし)の影響を受けにため多少使いやすい。

 目安としては、ROA>7